TRACK 01見本母への感謝 / ふるさと(佐世保)
がんばらんでよか
「雨の日の、黄色い傘。
母が言った「がんばらんでよか」。」
フォームの一文が、一曲になるまで。
① フォームの一文
「母に何か形に残るものを贈りたいです。
ずっと働いてきた母に、感謝を伝えたいです。」② 30分の会話で出てきた言葉
- 雨のアーケードと、黄色い傘
- 店の奥から聞こえるミシンの音
- 「がんばらんでよか」と言った母
物語の核
「がんばれ」と言わなかった母に、「ここまで来れたよ」と返す歌。
③ 歌詞の一節
「がんばらんでよか」
あの日のあなたの声
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物語と、この曲ができるまで
STORY
長崎県佐世保出身・東京在住の32歳の女性から、64歳の母へ。母の日の贈り物。
フォームの一文は、これだけだった。「母に何か形に残るものを贈りたいです。」
30分の会話で出てきたのは、雨の日に黄色い傘で学校まで迎えに来てくれた母と、佐世保川の橋の先、店の奥から聞こえるミシンの音。そして「がんばらんでよか」と言ってくれた母。
18歳の冬、佐世保駅のホームで、母は何も言わずに隣を歩いた。東京で「もう疲れた」とこぼした夜、電話の向こうで母は「帰ってこんね」と言った。
フォームになかった言葉が、一曲の中心になった。
STORY CORE
「がんばれ」と言わなかった母に、「ここまで来れたよ」と返す歌。
- 01ヒアリング「母に何か形に残るものを贈りたいです。」――フォームの一文は、これだけでした。
- 02ストーリー分析30分の会話で、雨の日の黄色い傘、店の奥のミシンの音、18歳の冬の佐世保駅、電話の「帰ってこんね」、そして「がんばらんでよか」が出てきました。
- 03コンセプト核は「『がんばれ』と言わなかった母に、『ここまで来れたよ』と返す歌」。
- 04歌詞フォームになかった言葉と、四ヶ町のアーケード、佐世保川、西海橋、九十九島といったふるさとの場所の名前を、歌詞の中心に置きました。
- 05音楽J-POP の親しみやすいメロディーを軸に、R&B のリズムやコード感、歌い方を取り入れました。日本語の歌詞と佐世保の言葉が、自然に届くように。
- 06人による仕上げ言葉の響きと音のバランスを、人の耳で確かめながら整え、一曲の作品として仕上げます。
※この見本は架空の物語です。実在のお客様の事例ではありません。




